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復活のSR400に興味津々！ [趣味]
これまでバイクの話は一切していませんが、ホントは無類とも
言えるバイク好きです。
といっても、大金かけてでっかいバイク乗り継ぐようなことは
できません。
現在はバイク（実際に乗る）からはずいぶん遠ざかってしまっ
ています。
排気量を問わなければ最後に乗ったのは100ccのスクーターで
すが、8年近く前の話です。
ただ、見るのや、情報を集めたり、レース観戦したりというの
も結構好きで、バイク全般で言うと比較的詳しい方ではないで
しょうか？ 違うか？？
高校生のときから始まったバイク歴ですが、乗ったバイクを並べ
ていくと・・・
スズキ ミニタン50
ヤマハRZ250
スズキ インパルス400
ヤマハXS400スペシャル
ヤマハRZ50
ヤマハYSR80 （ストロボ、ゴロワーズ）
YSR80はストロボカラーが盗難にあい、保険でゴロワーズカラーの新車
が手に入り、 2台乗り継いでます。
メットインリード80
リード90
リード100
といったところで、脈絡もなにもありませんが・・・。
ロードスポーツに乗るなら、基本的には速いバイクでないと！
という思いがありましたが、よる年波というやつか、最近は
ゆっくり走れるバイクに目が行くようになってました。
なら50でいいじゃん！
と思うでしょうが、そうではなくてバイクらしい鼓動というか
息遣いというか、そういうのが感じられる排気量で、という
ことです。
50がバイクじゃないと言ってるわけじゃないですよ。
50は50で楽しめるものなので。
でも、免許が普通二輪なので、400止まり。
限定解除も60歳までに取りに行くチャンスがあれば取るかも
知れないですが、今はない・・・。
で、ど-も気になる存在だったのがヤマハSR400なのですね。
爆発的とも言える人気車なので、わかるわかるという方、
多いかも知れません。
同じ流れでCB400SSやレアなとこでテンプターなんかいい
感じで中古市場では気になってはいますが、このへんはもはや
ビンテージとも言える存在感で、乗ったはいいけどメンテとか
に苦労しそうですよね。
SRは現役の車種ですので、これは大きいですよ。
排ガス規制に耐えられずカタログ落ちしましたが、2018年
11月に復活するんですね。
SRみたいなバイクに排ガス規制ってどうよ！とは思いますが、
まあそれは仕方ないということで。
新型はそれでなくてもピークパワーが貧弱だった先代よりさら
に下がり、24馬力と来た。
250ccの空冷シングルカム単気筒でも余裕で出せるパワーじゃ
ね-の？
なんて印象ですが、1つ前のモデルと比べてみるとこんな感じ
です。
2018年新型
最高出力 18kW（24PS）／6,500rpm
最大トルク 2.9kgf・m／3,000rpm
車両重量 175kg
2017年型
最高出力 19kW（26ps）/6500rpm
最大トルク 2.9kgf・m/5500rpm
車両重量 174kg
もともとそうなんだろうけど・・・
こりゃピークスピードなど一切眼中になしね。
同じトルクを3000rpmで出してるなんて、中低速・・・・
いや低中速専用機ってこと？
おまけに排気音にこだわってるとの報道。
出足や60～80kmに限れば、いい味とともに快適に走れそう。
逆に言えば、最初からこれまで以上にここだけ狙ったような
仕様だ。
どんな乗り味なんだろう？
ヤマハのサイトでは変わらないことを重視したようなコピーを
使ってるけど、ならなぜエンジンの性格を変えてる？
SRにとっていい意味での進化をさせたかったんじゃないかな。
パフォーマンスのバカ高いバイクに任せてすっ飛ばそうものなら、
よくない結果も見え隠れする年齢になってみると、こういう
テイストに妙に引かれるものがあるんですね。
飛ばさない快適さを志向したバイクの経験がないのも興味に拍車
をかける。
好みのレベルに合わせて高い自由度でいじる事もできるだろうし、
それでいながら全くのノーマルでも存在感は十分。
これから多くの雑誌等で試乗レポートがたくさん出てくると思う
けど、どう紹介してくるか少し楽しみでもある。
これはこれでいいとして、バリバリに回せる400単気筒のマシン
もあると楽しいだろうなぁ・・・・と、とっても思います。
流行りのスクランブラースタイルでもいいから、軽くてよく回る、
ずっしりしたパワーでなくて、ヒラリ感のあるパワー・・・って
わかるかな？
KTMのDUKE390とか、同じエンジン積んでるハスクバーナの
シュバルトビレンなんかその口で、とても元気で面白いらしい。
SRXとかあったけど、もっとクセの強い、楽しいバイク。
と、勝手に言ってみました。
好き勝手なバイク談義って、とても楽しいですね。
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